今回は、たくみがADHDの診断
を受けてからのお話です。
診断を受け、
コンサータを服用していた
と言うお話は、ここまでに
して来ましたが、
10月の運動会以降の
お話をしていきたいと
思います。
コンサータの服用を
停止して以降、
学校には順調に
通っていましたが、
3年に上がるにあたり、
支援級へ通うかどうか
の決定を
学校側と行って来ました。
たくみが普通級で
困っていることや
支援級でサポート
できることの確認、
支援級で受ける
授業の確認、
色々な事を決め
3年生からは
支援級に通う事に
なりました!
授業は算数(算数は
3年生からつまずく子
が多くなる為)と
国語です。
他の授業に関しては、
これまで通り
普通級に通う事に
なりました。
学年も上がり、
3年生になった
たくみは支援級に
通い出します。
3年生と言う
中途半端な学年から
通い出す事になった
ので、
ちゃぁちゃんは、
これまでの友達や
クラスの子たちの反応が
気になったのですが、
(支援級に行くことを
何か言われたり、
冷やかされたり
しないか?)
そんな心配は無用で
みんなこれまで通り
接してくれました。
その事もたくみに
とっては良かったと
思います。
2年生の終わりから
にも通い
そこでも色々アドバイスを
頂いています。
支援級では、普通級よりも
ストレスを受けずに
授業も受けれている
様で、
2年生の時には
自信を無くし
『たくみは出来ないから!』
『どうせやっても分からないから!』
と言っていたのが、
無くなりました。
支援級の先生が
ありのままの
たくみを受け入れ
上手く褒めながら
自己肯定感を
向上させてくれました。
支援級には
たくみと同じ様
な症状の子も
いるのですが、
先生に
『普通級でみんなが優しく
たくみに接してくれる
様に
今度はたくみが
支援級のみんなに優しく
接してあげればいいよ!』
とアドバイスを頂き
上手くやっている様です。
この様に
まだまだ道半ばの
たくみですが、
これからも
ドタバタ親子
共々ADHDと
上手く付き合って
いきたいと思います。笑
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