『ADHD、これからもよろしく』〜ドタバタ親子、のぞき見記録〜

これは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の息子たくみ(仮)とその母(ちゃぁちゃん)、姉(ねぇね)の日常生活を謎の人(up主)がのぞき見た、たくみにとってはごくごく平凡な日々の記録です。 大いに笑い、共感して頂ければ幸いです。

file27 ねぇね初登場(アトピー・喘息・食物アレルギー・起立性調節障害)

今回は、初登場ねぇねの紹介をしたい

 

と思います。

 

題にもある様には、

 

ねぇねは、ネタの宝庫です。

 

(本人は困っているので

 

怒られそうですが・・・。)

 

最初の自己紹介では、

 

『今をときめくJK(通信制

 

超マイペースで、夢はプー太郎

 

常にたくみとちゃぁちゃんの

 

行動を冷静(冷ややか)な

 

目で見ている(笑)』

 

とあげましたが、

 

ねぇねはねぇねで

 

色々困っています

 

この中で、

 

今回は食物アレルギー

 

お話をしたいと思います。

 

一番最初にわかったのは

 

3歳の頃でした、

 

喘息で病院に行った時の

 

アレルギー検査で、

 

発覚しました。

 

この時に結果に出たのは、

 

牛乳・小麦・卵・そば

 

全ての花粉・ハウスダスト

 

犬・猫と言う物でした。

 

牛乳・小麦・卵がダメ

 

だった為、子供用の

 

お菓子はほとんど

 

食べられませんでした。

 

この頃のおやつと言うと

 

芋けんぴ・スルメ・おかき・

 

せんべいでした。

 

本人は、芋けんぴせんべい

 

お気に入りだった様です。

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この頃は米が食べれたので

 

(後に米アレルギーと言う

 

日本人にとって致命的な

 

アレルギーを発症する

 

ちゃぁちゃんは米粉パン

 

焼いていました。

 

もし、間違って食べてしまうと

 

少し遅れて喘息が出てしまう

 

遅延型アレルギーでした。

 

子供の時は、偏食だった事も

 

あり、決まった物ばかり

 

食べていたので、

 

喘息が出ること以外

 

ねぇねはそんなに

 

困っていなかった様です。

 

 

 

 

 

小学校に入るまでは

 

完全に抜いていたので

 

一年生に上がる頃には、

 

そば以外の食物は

 

全て解禁になりました。

 

その間は、あまり気にせず

 

普通に食べていたのですが、

 

中学校に入った頃に、

 

再度検査で、アレルギー

 

反応が出だしました。

 

この頃は、数値が高かった

 

だけで痒みはなかった様ですが

 

中学校二年生くらいから

 

痒みが出だした様です。

 

検査の度に

 

アレルゲンの数が増え、

 

とうとう米が出るように

 

なりました。

 

この時のアレルゲンは、

 

米・小麦・大豆・とうもろこし

 

トマト・りんご・桃・キウイ

 

ゴマ・ナッツ類・甲殻類

 

そば・バナナetc.です。

 

何も食べれません

 

このことでねぇねは

 

給食が食べられなくなり

 

ちゃぁちゃんはお弁当

 

作ることになります。

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が、

 

学校からの要求

 

なかなか曲者で、

 

給食の献立に

 

似たものを持って来て

 

下さい

 

みんなが羨ましがらない

 

物を持って来て下さい

 

と、言うような感じです。

 

この頃のたくみ家の

 

晩御飯はねぇねが

 

次の日に持っていける

 

様に、給食の献立に

 

似た物を作るように

 

していました。

 

米はアレルギーが出にくい

 

と言う物を北海道から

 

取り寄せていました。

 

 

 

 

今は、インタールと言う

 

薬を飲むことで、

 

アレルギーが出にくく

 

なっています。

 

今は、納豆でご飯を

 

かき込んでいます。

 

 

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