『ADHD、これからもよろしく』〜ドタバタ親子、のぞき見記録〜

これは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の息子たくみ(仮)とその母(ちゃぁちゃん)、姉(ねぇね)の日常生活を謎の人(up主)がのぞき見た、たくみにとってはごくごく平凡な日々の記録です。 大いに笑い、共感して頂ければ幸いです。

file45 宿題!完!

一昨日、たくみが

 

冬休みの宿題

 

なかなか取り掛かれず

 

きちんと最後まで

 

やり終える事が

 

出来るのか?

 

www.waiwaiemuemu.info

 

 

と言うブログをUP

 

しましたが、

 

なんと昨日のうちに

 

最後までやり遂げる

 

事が出来ました。

 

実は一昨日の晩、

 

私がブログをUP

 

した後に

 

ちゃぁちゃんと

 

冬休みのワーク

 

国語と算数の残り

 

数枚やり切って

 

いました。

f:id:waiwaiemuemu:20210104220302p:plain

たくみが宿題を拒む

 

理由の一つに

 

先の見えない事に

 

対する不安

 

有ります。

 

宿題のワーク

 

の様に

 

枚数が多い場合

 

自分では、

 

『いつ終わる』

 

と言う予測

 

立てられず、

 

『宿題をやりなさい

 

と言っても、

 

やる前から

 

『多すぎて出来ない

 

と返ってきます。

 

ちゃぁちゃんは

 

夏休みや冬休みの

 

宿題のワークの様に

 

枚数の多いもの

 

一枚ずつ切り取り

 

バラバラのプリント

 

にしてたくみに

 

やらせています。

 

たくみも一枚

 

あれば、終わりが

 

見え宿題に

 

取り掛かることが

 

出来ます。

 

ちゃぁちゃんは、

 

今年の夏休み

 

バラバラになった

 

プリントの

 

順番が分からなくなり

 

なんとなくで

 

閉じなおして

 

いました。

 

 

 

 

たくみに宿題を

 

やらせる時、

 

私たちはどうしても

 

『宿題をやらない

 

ゲームが出来ないよ!』

 

と言う様に

 

『やらないと』

 

と否定の言葉に

 

『出来ないよ

 

と否定の言葉を

 

合わせて使って

 

しまいます。

 

ADHD発達障害

 

子供には、

 

『宿題が出来る

 

ゲームが出来る

 

と言う様に

 

肯定・肯定の表現で

 

伝える方が

 

うまく伝わる様です。

 

 

 

 

確かに否定・否定

 

伝え方をされると

 

普通の人でも

 

怒られている様な

 

気がして

 

少しネガティブ

 

気持ちになり

 

ますよね。

 

逆に肯定・肯定

 

伝え方をされると

 

ポジティブ

 

気持ちになり

 

自分から取り掛かろう

 

と思います。

 

たくみを動かそう

 

と思うと

 

どんな事でも

 

とにかく

 

たくみの気分を

 

⤴︎⤴︎(アゲアゲ)

 

状態に持ち上げ

 

気分良くやらせる

 

のが一番です。

 

最近は段々と

 

たくみの気分を

 

⤴︎⤴︎にするのが

 

難しくなって

 

きていますが・・・。

 

 

 

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