今回は、ちゃぁちゃんには
内緒で、WAIS-Ⅳ知能検査に
ついて調べてみたので
(検査を受ける本人には
出来るだけ事前情報は
与えない方がいい為)
その結果を書いてみようと
思います。
WAIS-Ⅳ知能検査は、
WISC検査(16歳未満は
WISC検査を受ける)
リンク
同様、発達障害を診断する
為のものではなく、あくまで
能力の特徴を分析し、
得意・苦手を知る事で、
日常生活や仕事に役立てる
為の検査です。
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もちろん、お医者さんは
発達障害を診断する際に
WAIS検査の結果が
参考になることは
有りますが、大切なのは
検査結果から見えてくる
日常生活の為のヒント
です。
検査内容に関しては、
知識が必要な問題や
ひらめきが肝心な問題・
記憶力が問われる問題と
さまざまなジャンルや
形式の問題が出題されます。
その結果は、
言語理解指標(VCI)
知覚推理指標(PRI)
ワーキングメモリー指標(WMI)
処理速度指標(PSI)
と、それらから算出した
全検査IQ(FSIQ)
の5つの合成得点で表されます。
この指標の高低の差で
各個人の得手・不得手を
洗い出し、日常生活や
仕事に役立てていきます。
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高低差が一定以上あると
日常生活を送るのに
さまざまな困難が、現れます。
ちゃぁちゃんは、これで
『身の潔白が証明できる!』
と意気込んでいますが、
結果はいかに・・・。笑
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