ふと部屋を見渡すとこたつの上やパソコンラック、あちらこちらにコップ
やマグカップが置き去りにされています。
そう、たくみが飲んでは置きを繰り返しているのですが、すすいで
使い回せる訳もなく、挙句の果てにお椀まで登場する始末。
よく見ると大きめの器の方が、少し残っている事が多い!
初めは少し残す事がこだわりだと思っていましたが、
そうではありませんでした。
風呂上りに、嬉しそうに大きなマグカップに牛乳を注ぐたくみ。
溢さないかハラハラしながら見ていると、一向に入れ終わる気配がない!
最終的にマグカップの9割程まで牛乳がなみなみと注がれ多少
溢されながら、こたつに運ばれていきました。笑
そう、飲み物を9割のラインまでなみなみと注ぐ事が、
たくみのこだわりだったのです!
それは、小さなコップであろうが大きなマグカップであろうが、
お椀であろうが変わりません!笑
飲める量・飲みたい量を注いでいる訳では無いので、
大きな器は比較的残っていたのです。
ちなみにこれは、飲み物だけにとどまらずお風呂の
お湯の量にも適用されます。
しかも、湯船で9割ライン!笑
お湯が少ないと『もう、それなら入らない!』と怒り出します!笑
なるほどなるほどと納得しながら、ふとこたつを見ると
大きなマグカップでスティックコーヒーになみなみとお湯を注ぐ
ちゃぁちゃんが!笑
絶対に薄い!
と思いながらも病気だけでなくこだわりも遺伝するのかな?
と疑問を感じた瞬間でした。
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